個人面接と集団面接対策

個人面接の対策とコツ

個人面接では学生が一人、面接官が1〜3人ぐらいで行われる面接です。就職活動の初期段階では主に履歴書、エントリーシートからより詳しい内容を要求する質問がされます。時間も10〜15分程度の短い時間行われることが多いです。ただし、最終面接などの場合にはもっとじっくり面接を受けることになります。

 

個人面接対策のコツとしては、とにかく限られた時間内にどれだけ簡潔に自己prできるかが勝負です。エントリーシートを読み返して、自己pr、志望動機など大事な事項はしっかり頭に入れておきましょう。

集団面接の対策とコツ

集団面接では、学生数人と面接官2〜3人で行う面接です。志望学生が多い企業の一次面接などでよく行われます。集団面接では一度に複数の学生を同じ質問をして比較できるので面接官にとっては優劣がつけやすい面接形式です。

 

集団面接対策のコツとしては、面接官に好印象を残すために、面接官の話以外にもほかの学生の話に耳を傾けたり、うなずいたりしながら。人の話をちゃんと聞いていますよという事をアピールしましょう。
集団面接で困るのは、ほかの学生と話の内容が一緒になってしまう事ですね〜。でもそこで無理に自分のアピールや志望動機を変える必要はありません。自分の言葉で独自の視点で表現できていれば、内容が一緒でも全く問題ありません。

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