自己pr(アピール)の例文、就職活動対策(学生時代)

自己pr(アピール)の例文 学生時代

面接や履歴書などで最もよく聞かれる自己prに関する質問は「学生時代に力を入れたこと」です。就職活動の自己prで面接官や採用担当者がよく見るのは仕事を頑張ってくれそうかどうかです。新卒学生にはそこまで即戦力を求める企業は少なく、就職希望者の基本的な人間性を重視する企業が多いです。

 

学生時代に何かについてどのような姿勢で頑張ったのかをアピールすることによって、仕事も頑張ってくれそうだと面接官に印象を与えれば就職活動を有利に進めることができます。

 

学生時代に頑張ったことははっきりいって何でもいいです。(えば、趣味やサークルでも)問題になるのはどのような姿勢で努力したのか、どのくらい努力したのか、そこで何を思い、何を得たのかです。

 

ここでも具体的なエピソードを語り自己prにしていきましょう。

自己pr(アピール)は具体的に

学生時代に力を入れたこに関する自己prはただ単に「〜〜を頑張った」というような抽象的な文章ではなく、具体的な成果を数字や期間などを入れると具体性が増します。例えば「30%売り上げがアップした」や「3か月で200点上がった」などです。また、成果だけでなく、どのように頑張ったかという過程も具体的な数字をあげると良いでしょう。例えば「毎日2時間練習した」や「2年間厳しい練習を耐えた」などです。

 

そして、就職活動の自己アピールで最も大事なのが、そこで何を学んで仕事でどう活かすかです。例えば、「アルバイトで身に付けた計画性を仕事で活かしたい」や「サークルで身に付けた忍耐力で売り上げを伸ばしたい」などです。

 

自己prには大きな成果や立派な体験などを書いたほうがいいと思う方が多いですが、決してそんなことはなく、むしろ失敗したことや苦労したことからどのように立ち上がり何を学んだのかということのほうが面接官の共感を得られると思います。

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