自己pr、アピールの書き方
自己pr、アピールの書き方について紹介します。自己pr、アピールは就職活動の履歴書、面接、エントリーシートの場において必要不可欠のものです。自己prでは、志望企業の採用担当者、面接官に「自分はこの会社にとって必要な人間ですよ」とアピールしなくてはなりません。
なので、就職活動での自己prの書き方としては、ただ単に自分の長所や得意なことをアピールするだけでなく、「自分の長所があれば仕事のこんな部分で役立ちますよ」というように常に仕事をする場面を想定して自己prを書かなくてはなりません。
また、自己prに限らず履歴書なので書く文章は、具体的な数字などを用いて表現すると説得力を持たせることができます。逆に、「たくさん」や「とても」などあいまいな表現方法は説得力に欠けますのでやめましょう。
自己prアピールで面接官が重視するもの
自己prを面接、履歴書などで述べる際に面接官はどの部分を重視して就職志望者を見ているのでしょうか。
面接官が就職志望者の自己prの部分で見ているものは、志望者がどのような能力や行動の傾向などを持っているかということです。面接官はその能力と企業の業務内容とを照らし合わせて、自己prから仕事を頑張ってくれそうか、役に立ちそうかを判断しています。
就職志望者が仕事を頑張ってくれそうかを判断するには、就職志望者が何かに対して一生懸命頑張れるかどうかというところを見て行います。自己prではあなたが何かに向かって一所懸命努力したことをアピールすればよいのです。
何かに対して頑張ったことの内容は特にこだわる必要はありません、勉強でも、アルバイトでもサークルでも何でもよいのです。自己prでは、自分の努力したことを具体的にアピールして、社会人になったらそれをどのように活かしていきたいかということで締めくくれば面接官に好印象な自己prになります。
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