履歴書の志望動機の例文と書き方

履歴書の書き方

履歴書は個人の名前、住所と志望動機などの自己pr欄があります。また、履歴書では志望動機以外はいくつかの企業で同じ内容のものを使いまわすことができます。

 

履歴書の書き方としては、まず必ずボールペンを用意しましょう。また、間違えてしまったら新しいものに交換する必要があります。履歴書はエントリーシートと違って会社にずっと保管しておくものなので修正液などは使わないようにしましょう。自分でもコピーを取っておくと面接のときなどに読み返せるので良いでしょう。

 

履歴書はできるだけ学校指定のものにしておくと良いです。なぜなら普通の履歴書は職歴の欄が広く自己prの部分が狭くなっているからです。履歴書はエントリーシートよりも書く欄が狭いので簡潔に自己prの部分を埋めましょう。詳しいことはエントリーシートや面接のときに聞かれますので大丈夫です。

志望動機の例文

履歴書は形式的な質問が多くライバルに差がつけづらいですが、志望動機の欄だけは志望する企業ごとに変えていくのでここでライバルと差をつけておきましょう。

 

志望動機の例文
志望動機1
御社の「〜〜で人を喜ばせたい」という企業理念と私のモットーが共通していました。私は接客のアルバイトを通じて人を喜ばせることの楽しさを実感しました。御社の商品を通じて今度は多くの人を喜ばせたいと思っております。

 

例文のポイント
企業理念と自分の価値観が共通していることをアピールしてこの会社でなければいけないという事を訴えています。面接ではもっと詳しく突っ込まれるので答えられるようにしておく必要があります。

 

志望動機2
私は大学で保険について研究していました。その中で例えば、御社の〜〜という保険商品は他社と比較しても商品の中に温かみを感じました。私もそのような保険商品の開発に携わりたいと思っています。また。〜〜支店の〜〜様にお話を伺いとても輝いている姿をみて志望度が高まりました。

 

例文のポイント
企業研究の成果をアピールしこの企業ならではの部分に魅力を感じたことをアピールしています。また。OBOG訪問をしたことで、志望度の高さを表現しています。

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